2019-08-07

お金のことを考える

財運コンサルタントは金運だけを取り扱わないし、重視もしません。がお金は大事というのは共通認識です。

エコノミーって何?

投資家、ファンドマネージャーである藤野英人さんの「投資家がお金より大切にしていること」という本を読みました。普段感じていることとの共通点も多く、それらがお金のプロの目線で明文化されていて参考になりました。

中でも経済の語源について語られているところがあり、ぜひ一読をお勧めしたいのですがではそもそも経済=エコノミーの語源は何か?

エコノミー(economy)という言葉のうち、エコはギリシャ語で「オイコス」に由来する接頭語で、それは家・家庭を意味し広い意味で共同体を表すようになったみたいですね。一方接頭語に当たるノミーは規則や管理を意味する「ノモス」から来ているとのこと。共同体が「幸せであるための」豊かさの管理、それがエコノミーかもしれませんね。

じゃ、日本語の経済はどこから来たの?経世済民という言葉が、エコノミーという外来語に対して訳語として当てられたという説がありますよね。福沢諭吉説、西周説など諸説あるようですが、1862年発行の辞書にはすでに訳語として掲載されていたようです。ちなみに経世済民とは、世を治め(経め)、民を救う(たすける)という意味で中国の古典に登場する言葉だそうです。中国でも逆輸入? され東アジア文化圏ではeconomy=経済が定着しているそうです。面白い!!

ちなみにこちらはjustitia 正義の女神です。

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

だから経済ってお金のことだけじゃありません!

ちなみに経済と環境問題、今では相反する、対立する視点と思われているかもしれませんが、エコノミーとエコロジー、どちらも「オイコス」が語源の接頭語であるエコがついている双子みたいな関係なんですよ。

共同体が幸せであるための豊かさの管理、それがエコノミー=経済と考えるとグローバル化された世界経済の中で生きる私たちは、地球が一つの共同体としてまとまりつつあることを感じませんか?ものもお金も情報も、地球という丸い星を国境なんて人間が作ったものを軽く飛び越えて行き来している時代。これが平和へ繋がることを改めて祈念してやみません。

個人の消費活動、今回紹介した本の中ではコンビニでペットボトルを買う、これに一体どれだけの人が影響を受け、与えていくのかが示されていました。確かにそう。今、こうして私がブログを書くのに活用しているコンピューターも、一体その開発製造流通に何百人の人が関わっているのか、そう考えると気が遠くなるようですね。そして私の消費活動がささやかでもそれらの人へに貢献に繋がり、またそれらの人のおかげでこうしてコンピューターを活用し、日本や世界の人へ思いを発信することが出来ている。経済ってこういったことの積み重ねでできているんでしょうね。そうなるとやっぱりお金だけじゃないと思いませんか?

相互に影響しあう社会、それがイメージできなければそれは経済ではなく単なるマネーゲームかもしれませんね。

社会の中の自分、社会の中の消費活動

DJ LudlowによるPixabayからの画像

だからやっぱり財運だ!

なんで金運じゃないんですか?そう思っている人は、経済的豊かさはお金だけと思っているのではないでしょうか?経済の主体は人間そのもの、会社ですら法人と呼ばれて「人格」があるんですよ。それらの集合体や社会であり、経済の場です。となると経済的豊かさって金銭の大小ではないと思いませんか?

ちょっと今日は真面目に、やっぱり財運だよ!とお伝えしたいと思いました。

関連記事
11月 2019
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
« 10月   12月 »