2019-10-12

動書の勧め〜地上最強の商人

読書で終わると勿体無い、読んで行動を起こそう

本との再会

猛烈な勢いかつ大きさの台風が日本列島に近づいていますね。仕事の方も内勤しかできない状態です。幸い出張のアポなどもないので事務仕事をメインに過ごします。

初夏の引越しの際にダンボール4箱分ほど本を処分したのですが、捨てられなかった本の中に「地上最強の商人〜オグ・マンディーノ著」がありました。自己啓発、ビジネス本の古典的名著ですね。私が持っているのは監修が稲盛和夫さん、それだけでワクワクする私がいました。

A5版の分厚い本だったため、大事なところは縮小コピーして持ち歩いていたのですが今回台風対策で部屋の中を荷物を持って移動していた時に原本に気づいて手に取ってみました。中を見ると書き込みがびっちり。2011年の私からのメッセージがいっぱいでしたね。

私は読書が好きな子供で、今では想像してもらうことが難しいのですが大人しく家で閉じこもっているような子供でした。母親は本を買うのはいくらでもお金を惜しまない人で、家事が来ても泥棒が入っても絶対に奪われないのが知性・知識だというのが彼女の信念でした。

そしてたくさん書物を購入してもらい大事に大事に取っておくタイプだったのですが、ある時を機に知識だけでは人生は変わらないし、これは所詮紙。どんどん書き込んでどんどん行動していこうと思って本との付き合い方を変えました。

地上最強の商人

第一部は、巻物形式でアラブの一少年が商人として成功するまでが寓話形式で書かれています。いわば大人の成功童話のような感じですね。神への祈りに満ちた物語である点も、砂漠の民の信仰を垣間見るようで異国情緒も感じられる物語です。しかしビジネスの成功哲学や人生訓は洋の東西を問わず時代をも超えて普遍だなと感じることができます。

また本当に成功したければ天を味方に、天に生かされて喜ばれるような仕事をしなければならない。起業家20年、様々な人を見てきて実感しています。

そして私が手にしている日本経営合理化協会出版局版では第二部として実践編が付いています。45週間で人生を変えるための実践ワークがあるわけですね。

ちなみに2011年の私は、リフォーム会社社長で、将来は風水デザイナー、人気講師「松岡鳳星」として活躍していることを夢見ていたようです。すっかり忘れていました。

さ、47歳の私で再度45週間のワークを

そのほか、2011年の私は、両親の老後支援をしていることが目標であり大事なビジョンだったようです。残念ながら父がその2年後に他界しました。母は健在とは言えないですが90歳の今も私や子供たちを心配してくれる余裕はあるようでありがたい存在です。

当時は母親へ借り入れがあったようでその完済を随所に書き込んでいましたが無事それらは完済できています。

また当時は離婚前だったことであり、45週のワークを経て元配偶者も共に成長し素晴らしい家族、家庭を築いている予定だったようで、そればかりは10年近く前の自分に申し訳ないような、でも新しいパートナーを経て素晴らしい家族、家庭を築けている点は誇らしいような複雑な気持ちになりました。

当時はまだ男の子二人だけだった我が家も今では三人目が誕生し家族も増えています。

ただ付箋や、マーカーをつけているだけでなく、「動書」で書き込みをしていたことで見えてくる過去の自分の思いとの交流、感慨深いものがありますね。

今は立場上、たくさんの方へワークやセッションを行う立場ですが、今回台風をきっかけに再び手にしたこの本で45週間のワークに再トライしようと思います。随所にある過去の自分も、今度は応援団にしてみます。あの時達成できなかったことを年月を経てやり直すことができるのも人生の素晴らしいところ。

ワーク実践の様子もブログで紹介していきますね。

今度こそ翼広げて大きく羽ばたきます
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