松岡紫鳳の師匠でもあるお金の神様の口ぐせから
特に人気のあった記事をバックナンバーとしてご紹介します。
お金の神様からの言葉を振り返っていただきながら
今日もつぶやいてみましょう。
『ありがとう、あいしてます、ちゃりんちゃりん』。
【金運を呼びこむ方法 その佰肆拾陸】
今日もどこか聞いたことはあるけど「やっている人」は殆どいない、お金持ちが自らはゼッタイ人に教えないとっておきの秘密を教えてあげるよ。。
それはね・・・『何のために、どれだけのお金が欲しいのか可能な限り明確にする』
私からの教えを守り、裕福な人生を手に入れることができたお弟子さんや、古くから仲間である大金持ちたちはクチをそろえて言うことがある。「豊かさ意識を高めていくためには、自分がいったいどれだけのお金が欲しいのかを、できるだけ明確にすることがもっとも重要だ」とね。
これまでお伝えしてきた<概念>を植え付ける脳の深い層(無意識とも呼ぶ)は考えたり判断することはないという点を、しっかり覚えておいて欲しい。
そこはお前さんが抱いたイメージをそのまんまカタチにするだけだ。
「お金持ちになりたい!」と思うだけでは、いったいいくら欲しいのか明確でないため、それを形にしようがない、実現しようもないんだよ。
そこでだ、お前さんがお金をいくら欲しいのかを決めることから始めるんだよ。
それには【何のために】お金が欲しいのかを同時に考えることも重要だよ。
「わたしは今よりもっと良い暮らしがしたい」
「今よりもっと余裕のある生活がしたい」
ではまったくアカン!意味なしなんだな。
お前さんの「今よりもっと良い暮らし」ってなんなのか?
そのために正確に、かつ具体的にいくらのお金が必要なのか?
そこがとっても重要だし、ハッキリしないとダメなんだよ。
じゃあなにをどうするのか?
お金がいくら欲しいのかを明確にするために、具体的にリストを用意して、まずは月々の支払いを紙に書き出すんだ。
ここで必ず気をつけないといけないことは、今現在お前さんが支払っている金額を書くんじゃないよ。
お前さんが裕福になって、将来望む生活を送るのに必要な金額の試算するんだ。
おっと?!いけねぇ!
それよりもまず、最初にやるべきことがあったよ。
兎にも角にも、今までの「古くさい固定観念」を完全に取り除くことだ。
お金が良くないものだとか、人生において重要ではないといったものだ。
それはゼッタイ間違っているんだからね。
アタマのどこかにそんな刷り込みが残っていて、今の暮らしぶりがそうなっているのがその証拠だよ。
お金は良いものだし、生きていくうえで欠かせないものだ。
衣、食、住、医療、教育のどれもが大切であるように、それらに必要なお金もまたそれ以上に大切なんだ。
自由経済社会、資本主義社会のこの国で生きる者にとってはね。
お金が役立つ分野で、お金に代わる存在はない。
世の中のほとんどすべてのことはお金で解決できる。
お金よりも(※命は比較対象にならない)、もっと大切なことがあるなどという、いかにも利いたふうなことを宣っている人たちって、実際のところ、裕福な人生をおくっているかい?
そこをしっかり観察すれば、実にシンプルで単純なことだとわかるはずだよ。
そこから逃げないで目を背けないで、もっともっとしっかり自覚してほしいんだな。
いいかい、いつの時代も、そう。
お金は良いものだし、
生きていくうえで欠かせないものだ
という<概念>を持ち続け、
それに沿った行動できる人は、
必ずお金に愛される。
お金に愛される人は得をする。もしくは勝つ。
お金に嫌われる人は損をする。もしくは負ける。
いつも、そうなんだな。
この際、損する人のまま、損ばかりして生きようとするのではなく、お金に一生愛され『得する人』に変身してみようよ。
でね、お前さんが過去を振り返ったときにいつでも
『何のためにいくらお金がほしいのかハッキリ明確になった!!』
『あのとき、私は生まれ変わった!』
と、ストレスなく周りの人たちにお金の話ができるようになっていただくためにだ。
わかるかなぁ?
わかんねぇだろうな。。